
ここでは洗顔石鹸の中でもトップクラスのコスパと満足度の高さを誇る「然よか石けん」に含まれている全ての成分をご紹介します。
ニキビ肌に使う洗顔料としては、成分は多少は気にしておいた方が良いです。どんな有効成分が含まれていて、どのような効果があるのか確認しておきましょう。
然よか石けんの全成分
然よか石けんに含まれている全成分をご紹介します。成分が気になったときの参考にしてくださいね。
有効成分
- グリチルリチン酸ジカリウム
消炎作用のある有効成分でニキビや肌荒れを防ぐ効果があります。
その他の成分
- 精製水
- 水酸化カリウム
- 濃グリセリン
- 1,3-ブチレングリコール
- 黒砂糖
- ケイ酸・ケイ酸アルミニウム焼成物
- 酸化チタン
- ラウリン酸
- ミリスチン酸
- パルミチン酸
- ステアリン酸
- ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド
- ラウロイルメチル-β-アラニンナトリウム液
- 水溶性コラーゲン液(3)
- ローヤルゼリーエキス
- アロエエキス(2)
- 加水分解コンキオリン液
- チャエキス(1)
- ウーロン茶エキス
赤字は合成界面活性剤になります。
然よか石けんといえども2種類の合成界面活性剤が含まれています。
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド
主に洗浄剤・起泡剤として使用される成分です。クリーミーな泡を作り出すために含まれていると思われます。洗顔をする上で使用感は大切となり、それを実現するためにやむを得ず使用しているとのことです。
ラウロイルメチル-β-アラニンナトリウム液
こちらも洗浄剤・起泡剤として使用しており、洗浄力・脱脂力を実現するために使用されています。刺激は非常に少ないもので、合成界面活性剤とはいえ、比較的安定した部類になります。
よか石けん成分まとめ
今までの「つかってみんしゃいよかせっけん」から「然よか石けん」に変わるときに医薬部外品となっています。
これはニキビや肌荒れなどの肌の悩みを抱えている人のために有効成分を配合したことで、医薬部外品となった経緯があります。
上述したように合成界面活性剤は含まれていますが、いくつも大量に含まれているわけではなく、使用感を大切にするために必要最低限で配合されています。
この影響で肌トラブルが起きる可能性は限りなく低いと言えるでしょう。
よか石けんは多くの人が愛用している石鹸ですし、成分も大事ですが多くの人が満足して使い続けているというところに目を向けて見ると安心して使える石鹸だということがわかりますね。
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