skincare

ニキビケアの方法としては「洗顔」が真っ先に思いつくかと思います。

中にはどんなに評価の高い洗顔石鹸で洗顔を続けても全くニキビの状態が変わらない、むしろ悪化しているという方もいます。そういう状態の方は一度洗顔方法を見直してみるのもひとつの選択肢として検討してみるのをオススメします。

その方法というのが洗顔料を使わない「水洗顔」になります。

水洗顔はその名の通り、水(ぬるま湯)で洗顔をする洗顔方法なのですが、いくつか注意点もありますので、理想的な水洗顔の方法をご紹介していきます。

水洗顔がニキビケアにも役立つ理由

水洗顔は美容専門家などからも推奨されているスキンケア方法のひとつです。

水洗顔の目的は、洗顔料などで美容成分や栄養成分を与えていくのを一度止め、人間の肌が本来持っている再生機能を取り戻すことです。(※どんなに優れた洗顔料でもお肌への刺激は少なからずあります。)

水洗顔を続けていくことで、健康的な肌状態を目指していくスキンケア方法です。

どんな洗顔石鹸を使ってもダメだった人が水洗顔でニキビの状態が良くなったという人も多いので、同じような状態でしたら水洗顔を試してみる価値はあります。

理想的な水洗顔の方法

水洗顔といっても、ただ水で洗顔を続けていけばいいわけではありません。

この水洗顔方法を参考に取り組んでみてもらえたらと思います。

水洗顔の基本

水洗顔のやり方は基本的にはその名の通り、水で洗顔を行います。

「水」と言われていますが、「ぬるま湯」ぐらいの温度の水でやった方がいいです。(水道水を使ってください

また、洗顔方法はごしごしと擦らずに優しく撫でるように洗ってください。擦るのはNGです。

水洗顔の頻度

水洗顔を行う頻度ですが、基本的には朝夜の1日2回とします。

ただし、夏のように汗をかきやすい時期や運動後の場合は、軽く洗っても大丈夫です。

日中仕事や学校に行くためにメイクしている場合は、メイクしている肌の汚れは水洗顔だけでは落とせないので、夜の水洗顔は今まで通り洗顔料やクレンジングを使って洗顔してください。(できるだけ刺激の少ないものを使ってください)

休みの日で一日中家にすっぴんでいるような日は朝夜ともに水洗顔にするなど、状況に応じて洗顔方法を調節していきましょう。

■注意■

いきなり完全に水洗顔に切り替えてしまうのはリスクがあります。

水洗顔を始めたばかりの頃は水洗顔の影響でニキビの状態が悪化してしまうケースがけっこうあります。

初めのうちは朝1回のみにして、夜はいつも通りに洗顔するなど、頻度を調節した方が良いです。

水洗顔後のスキンケア方法

水洗顔を行い、最後にタオル等で顔を拭くときはポンポンと優しく拭き取ってください。くれぐれも強く擦らないように注意してくださいね。

また、普段だと洗顔後は保湿ケアや化粧水などを使っていたかもしれませんが、これも水洗顔中はストップしてください。

あくまで自然な肌状態を目指していきます。

水洗顔のリバウンド

水洗顔を続けていくと、一時的に肌の状態が悪化してしまうことがあります。これをリバウンドを呼びます。このリバウンド期間は心が折れそうなぐらい悪化するケースもあります。

ですが、これをグッと堪えて、自然にお肌の治癒力で治るのを待つ必要があります。

ダイエットと同じでスキンケアでもキツイ時期はあります。最後の理想的な状態を意識して堪える精神力も必要になります。

水洗顔が向いている肌の人

以前の記事でも書きましたが、水洗顔は万能な洗顔方法ではありません。

⇒ 水洗顔でニキビが治るってホント?

どんな肌状態の人でも役立つ洗顔方法ではないということです。

水洗顔が向いていると言われているのが、乾燥肌、敏感肌の方です。脂性肌の方は水洗顔で悪化してしまいやすいので水洗顔はあまり向いていません。

水洗顔をやってみてお肌に異常を感じたときは水洗顔を止め、皮膚科などを受診しておいた方が良いです。

まとめ

水洗顔はテレビや芸能人のブログ等でも紹介されているスキンケア方法で、影響されて試す人やインターネット上の情報を参考に水洗顔に取り組み始める人は多いです。

水洗顔で理想的な健康な肌状態になるまで肌の治癒力や再生力が戻るまで時間がかかる方法です。リバウンドの影響で一気に悪化したようになってしまうデメリットも考えられます。
どのスキンケアにも言えることですが、水洗顔も絶対的な効果が見込めるわけではありません。
そういう点も踏まえて耐えながら継続していくことが大切です。

継続できないとせっかくの水洗顔も意味がありませんので。。

水洗顔は基本的にはオススメできる洗顔方法なので、あなたの選択肢のひとつとして考えてみてくださいね。